コガネブログ

平日更新を目標に Unity や C#、Visual Studio、ReSharper などのゲーム開発アレコレを書いていきます

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【Unity】error: exportArchive: No valid iOS Distribution certificate found.

はじめに error: exportArchive: Create certificate. error: exportArchive: No valid iOS Distribution certificate found. error: exportArchive: No profiles for 'com.XXXX.XXXX' were found xcodebuild で -exportArchive する時に上記のエラーが発生…

【Unity】ShaderGraph で作成された Post Processing Stack v2 用のエフェクトを 10 種類以上使用できる「ImageEffectGraph」紹介

はじめに 「ImageEffectGraph」を Unity プロジェクトに導入することで ShaderGraph で作成された Post Processing Stack v2 用のエフェクトを 10 種類以上使用できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 Profile の「Add effect...」から「Custom >…

【Unity】陽炎を表現できる「Heatwave」紹介

はじめに 「Heatwave」を Unity プロジェクトに導入することで 陽炎を表現できるようになります 使用例 使い方 シーンのカメラに「Image Effect_Gotow_Heatwave」をアタッチして 「Nomal Mask」に陽炎用のオブジェクトが所属するレイヤーを設定し、 「Streng…

【Unity】Post Processing Stack v2 でエッジ検出を使用できる「EdgeDetect-PostProcessingUnity」紹介

はじめに 「EdgeDetect-PostProcessingUnity」を Unity プロジェクトに導入することで Post Processing Stack v2 でエッジ検出を使用できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 Profile の「Add effect...」から「Unity Legacy」からエフェクトを選…

【Unity】グレースケール、モザイク、ポスタライズ、2ビットのポストエフェクトを使用できる「Retro Image Effects」紹介

はじめに 「Retro Image Effects」を Unity プロジェクトに導入することで グレースケール、モザイク、ポスタライズ、 2ビットのポストエフェクトを使用できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 シーンのカメラにいずれかのコンポーネントをアタッ…

【Unity】スキャンラインのポストエフェクトを使用できる「UnityScanlinesEffect」紹介

はじめに 「UnityScanlinesEffect 」を Unity プロジェクトに導入することで スキャンラインのポストエフェクトを使用できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 シーンのカメラに「Scanlines Effect」をアタッチして 「ScanlinesEffect」シェーダを…

【Unity】お気に入り(ブックマーク)機能に関する記事まとめ

概要 Project ビューの Favorites(お気に入り)機能の使い方 Favorites Tab[s] bookmark-everything Unity Favourites Panel ScenePanel Favourites Unity-AssetBookmarker

【Unity】Unity プロジェクトが開けなくなった時に対応したこと

はじめに Unity Hub から古い Unity プロジェクト(Unity 5 時代)が開けなくなった Unity プロジェクトの「Library」フォルダや「Temp」フォルダを削除しても開けない 調査 Editor.log を見てみた LICENSE SYSTEM [20190101 0:0:0] Received XXXX LICENSE S…

【Unity】シェーダのチートシート「UnityShaderCheatsheet」紹介

はじめに 「UnityShaderCheatsheet」はシェーダのチートシートです チートシート(引用)

【Unity】グローエフェクトを使用できる「Unity_StarGlow」紹介

はじめに 「Unity_StarGlow」を Unity プロジェクトに導入することで グローエフェクトを使用できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 シーンのカメラに「Star Glow」をアタッチすると使用できるようになります

【Unity】グリッチエフェクトを使用できる「unityglitch」紹介

はじめに 「unityglitch」を Unity プロジェクトに導入することで グリッチエフェクトを使用できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 シーンのカメラに「Glitch Effect」をアタッチすると使用できるようになります

【Unity】ホワイトバランスを修正できる「UnityWhiteBalance」紹介

はじめに 「UnityWhiteBalance」を Unity プロジェクトに導入することで ホワイトバランスを修正できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 シーンのカメラに「WhiteBalanceEffect」をアタッチすると使用できるようになります

【Unity】モバイルでも高速に動く影シェーダ「PlannarShadowForUnity」紹介

はじめに 「PlannarShadowForUnity」はモバイルでも高速に動く影シェーダです 使用例 使い方 影を適用したいオブジェクトの Mesh Renderer の 「Cast Shadow」を「Off」にして、「Receive Shadows」をオフにしておきます 影を適用したいオブジェクトと同じメ…

【Unity】Unity Hub を v2.0.0 にアップデートしたらプロジェクトのパスが表示されなくなって個人的に使いづらくなったので「UnityLauncher」に乗り換えた

概要 Unity Hub を v2.0.0 にアップデートしたら、 プロジェクトのパスが表示されなくなってしまい、 同じ名前の Unity プロジェクトの区別が難しくなってしまった (一応、Unity バージョンにカーソルを合わせるとパスを確認できますが...) Unity Hub のダ…

【Unity】レンズフレアのポストエフェクトを使用できる「unity-lens-flare-1」紹介

はじめに 「unity-lens-flare-1」を Unity プロジェクトに導入することで レンズフレアのポストエフェクトを使用できるようになります 使用例 使い方 シーンのカメラに「Ghost Lens Flare」をアタッチすると使用できるようになります

【Unity】モザイクのポストエフェクトを使用できる「Analog_Pixelate」紹介

はじめに 「Analog_Pixelate」を Unity プロジェクトに導入することで モザイクのポストエフェクトを使用できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 シーンのカメラに「pixelateImageEffector」をアタッチすると使用できるようになります

【Unity】カメラを歪めるポストエフェクトを使用できる「Unity3d-distortionImageEffect」紹介

はじめに 「Unity3d-distortionImageEffect」を Unity プロジェクトに導入することで カメラを歪めるポストエフェクトを使用できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 シーンのカメラに「Lens Distortion」をアタッチして 「S」に「LensDistortion…

【Unity】アスキーアートのポストエフェクトを使用できる「Unity Ascii Art Effect」紹介

はじめに 「Unity Ascii Art Effect」を Unity プロジェクトに導入することで アスキーアートのポストエフェクトを使用できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 シーンのカメラに「Ascii Art Effect」をアタッチします そして、「Textures」フォル…

【Unity】Post Processing Stack v2 で アウトラインシェーダが使用できる「Outline Shader for Unity」紹介

はじめに 「Outline Shader for Unity」を Unity プロジェクトに導入することで Post Processing Stack v2 でアウトラインシェーダが使用できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 Profile の「Add effect...」から「Roystan > Post Process Outlin…

【Unity】空のフォルダ(ディレクトリ)を一括で削除するエディタ拡張

ソースコード 使い方 上記のスクリプトを Unity プロジェクトの「Editor」フォルダに追加して Unity メニューの「Tools > Remove empty folders」を選択すると 空のフォルダ(ディレクトリ)を一括で削除できます 関連リポジトリ 参考サイト様 関連記事

【ReSharper】タイプミスを修正する

概要 ReSharper ではタイプミスがある単語に警告線を表示してくれます また、その単語を選択した状態で Ctrl + . を押して 「Typo in "XXXX". Rename to...」を選択すると、 リネームするためのウィンドウが表示され、そこに単語を入力しようとすると 正しい…

【ReSharper】コードフォーマットする時に名前付き引数を使うかどうかは変更しないようにする

概要 Crtl + E, C 押して表示された「Code Cleanup」ウィンドウで 「Apply arguments style (named vs. positional)」をオフにした設定を作成すると コードフォーマットする時に名前付き引数を使うかどうかは変更しないようにできます 関連記事

【Unity】Unity デフォルトのオーディオ機能を無効化する方法

概要 Unity メニューの「Edit > Project Settings...」から「Audio」を選択して 「Disable Unity Audio」をオンにすることで Unity のデフォルトのオーディオ機能を無効化できます

【Unity】uGUI で多解像度対応する方法

概要 例えば、画面の左上にボタンを配置した場合、何もしていないと 他の解像度にした時にボタンの位置が意図しない場所に表示されてしまうことがあります 他の解像度でも画面端に合わせた位置に UI を表示したい場合、 UI のオブジェクトを選択して Inspect…

【おすすめスライド】「サウンド実装の手間を省くための CRI ADX2 UnityAudio完全に理解した」

スライド

【ReSharper】Unity においてパフォーマンスがあまり良くないコードを削除したり書き換えたりする

はじめに ReSharper で Unity 連携を有効化すると、 Unity においてパフォーマンスがあまり良くないコードを 削除したり書き換えたりしてくれるようになります Unity 連携の有効化 Unity 連携の有効化の方法は上記の記事で記載しております 使用例 Awake や …

【ReSharper】Unity においてパフォーマンスがあまり良くないコードをハイライト表示する

はじめに ReSharper で Unity 連携を有効化すると、 Unity においてパフォーマンスがあまり良くないコードを ハイライト表示して教えてくれるようになります Unity 連携の有効化 Unity 連携の有効化の方法は上記の記事で記載しております ハイライト表示の種…

【Unity】CRI Atom Craft をコマンドラインからビルドするバッチファイルのサンプル

ソースコード

【ReSharper】Ctrl+E, F で Full Cleanup を実行する方法

概要 Ctrl + E, C を押して、「Built-in: Full Cleanup」を選択した状態で 「Set ad default」を押すと、Ctrl + E, F で Full Cleanup できるようになります 関連記事

【ReSharper】関数をオーバーライドしたい時のコード補完の方法

概要 Visual Studio デフォルトでは、override と記述するとオーバーライドできる関数が 一覧で表示され、そこからオーバーライドしたい関数を選択できました ReSharper では override と入力しても オーバーライドできる関数の一覧は表示されないですが オ…