はじめに
去年、Visual Studio のオススメの拡張機能を35個まとめた記事を公開しましたが、
この一年で新たに使ってみて良かったと感じた16個の拡張機能の使い方をまとめました
すべて無料で、かつ Unity におけるゲーム開発でも使用できるため
興味がある拡張機能はぜひ使ってみて頂ければと思います
また、ここで紹介している拡張機能は Visual Studio 2015 で動作することを確認しています
拡張機能
- 関数の保守性や複雑度を見れる「Microsoft CodeLens Code Health Indicator」
- 行末の空白をハイライトで表示できる「BlackSpace」
- 複数行を選択して一行にまとめられる「JoinLines」
- 空白行の縦幅を縮小して表示できる「Line Press」
- Ctrl + / でコメントを切り替えられる「Toggle Comment」
- 閉じ括弧にコードブロックに関する情報を追加できる「CodeBlockEndTag」
- ソリューションエクスプローラーでファイルのパスをコピーできる「Copy as Path」
- Ctrl + 0, Ctrl + 0 でズームをリセットできる「Reset Zoom」
- シンタックスハイライトをサポートする言語を追加する「Syntax Highlighting Pack」
- ソリューションエクスプローラーに表示されるアイコンを追加する「File Icons」
- #region の折りたたみを無効化する「I Hate #Regions」
- Ctrl + マウスホイールによるズーム機能を無効化する「Disable Mouse Wheel Zoom」
- 5 ボタンマウスで進む・戻るを使えるようにする「Mouse Navigation」
- ファイルを UTF-8 BOM 付きで保存できる「ForceUTF8 (with BOM)」
- 改行コードを LF(Unix) に統一できる「Trim line ends on save」
- ウィンドウ全体に好きな背景画像を表示できる「MoeIDE」
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