コガネブログ

平日更新を目標に Unity や C#、Visual Studio、ReSharper などのゲーム開発アレコレを書いていきます

【Unity】GitHub for Unity の基本的な使い方

はじめに

「GitHub for Unity」を Unity プロジェクトに導入することで
Unity と GitHub で連携することができます

検証環境

  • Windows 10
  • Unity 2017.3.0f3

導入方法

  1. 下記のページにアクセスします
    https://github.com/github-for-unity/Unity/releases
  2. .unitypackage を選択してダウンロードします
  3. ダウンロードした .unitypackage を Unity プロジェクトにインポートします

使用方法

サインイン

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Unity メニューの「GitHub>Authenticate」を選択します

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「Authenticate」ウィンドウが表示されたら
ユーザー名とパスワードを入力して「Sign in」ボタンを押します
サインインが完了すると「Authenticate」ウィンドウが自動的に閉じます

コミット

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Unity メニューの「GitHub>Show Window」を選択します

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「GitHub」ウィンドウが表示されたら
「initialize a git repository for this project」ボタンを押して
リポジトリを初期化します

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リポジトリの初期化が完了したら
「GitHub」ウィンドウの表示が上記のようになります

f:id:baba_s:20180220185623p:plain

「Changes」タブを選択して、リポジトリにコミットしたいファイルをチェックして、
「Commit summary」にコミットの説明文を入力したら、
「Commit to [master]」ボタンを押してコミットします

リポジトリの公開

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「History」タブを押して、「Publish」ボタンを押すと

f:id:baba_s:20180220185642p:plain

「Publish」ウィンドウが表示されるので、
GitHub に公開するリポジトリの名前や説明文を入力して
「Publish」ボタンを押します

項目 内容
Owner リポジトリのオーナー
Repository Name リポジトリの名前
Description リポジトリの説明文
Make repository private プライベートリポジトリかどうか

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すると、GitHub にリポジトリが公開されます

プッシュ

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ファイルをプッシュしたい場合は、
「History」タブを押して、「Push」ボタンを押します

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確認ダイアログが表示されたら「Push」ボタンを押します

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プッシュが完了したらダイアログが表示されるので
「ok」ボタンを押して閉じます