はじめに
異なるバージョンの Unity をインストールしていても、
「UnityLauncher」を使用することで、
プロジェクトによって正しいバージョンの Unity を起動できるようになります
使い方
https://github.com/unitycoder/UnityLauncher/releases
上記のページから .zip をダウンロードして展開します
そして、「UnityLauncher.exe」を起動すると使用することができます
「Projects」タブ
最近開いたプロジェクトを正しいバージョンの Unity で起動できます
ボタン | 内容 |
---|---|
Run Unity | 該当するバージョンの Unity を起動 |
Launch Project | 該当するバージョンの Unity でプロジェクトを起動 |
Explore | 選択しているプロジェクトをエクスプローラで表示 |
「Unity's」タブ
インストールしている Unity を一覧で確認できます
ボタン | 内容 |
---|---|
Run Unity | 選択している Unity を起動 |
Release Notes | 選択している Unity のリリースノートを表示 |
Explore | 選択している Unity をエクスプローラで表示 |
「Settings」タブ
各種設定を変更できます
項目 | 内容 |
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Add Folder | Unity がインストールされている親フォルダを追加 |
Remove Folder | Unity がインストールされている親フォルダを削除 |
Refresh Unity List | Unity がインストールされている親フォルダをリセット |
Open Editor Log Folder | エディタのログが管理されているフォルダを表示 |
Minimize to taskbar | 最小化したらタスクトレイに表示 |
Close after launching a project | プロジェクト起動後にランチャーを閉じる |
Close after launching from Explorer | ? |