概要
例えば、このように描画されるシーンで
OnDemandRendering.renderFrameInterval = 30;
上記のコードを記述すると
30 フレームごとにゲーム画面の描画が更新されるようになります
これまでも Application.targetFrameRate を使用すれば同じようなことが可能でしたが
Application.targetFrameRate はフレームレート自体を変更する関係で
処理自体も遅くなってしまいました
OnDemandRendering.renderFrameInterval を使用すれば
処理速度自体は変えずに描画間隔だけを調整できます
例えばメニュー画面やロード画面などで毎フレーム描画を更新する必要が無い場合、
OnDemandRendering.renderFrameInterval を設定して描画間隔を広げることで
描画回数を減らし、バッテリー消費や発熱を抑えられるようになります