はじめに
「CharacterController2D」を Unity プロジェクトに導入することで
シンプルな 2D アクション用のキャラクター制御システムが使用できるようになります
使用例
クイックスタート
操作したいスプライトに下記のコンポーネントをアタッチします
- Character Controller 2D
- Platform Mask に普通の床のレイヤーを設定する
- Trigger Mask に衝突したかどうかの判定に使用したいレイヤーを設定する
- One Way Platform Mask に上から下に降りられる床のレイヤーを設定する
- Demo Scene
- Box Collider 2D
- Size に適切な大きさを設定する
- Rigidbody 2D
- Body Type は Kinematic にする
- Collision Detection は Continuous にする
- Animator
最低限、これらの項目を設定することで使用できるようになります