概要
「UnityForceDirty」を Unity プロジェクトに導入することで
指定したフォルダやアセット、コンポーネントを
シリアライズし直すことができるようになります
使用例
using UnityEngine; public class Example : MonoBehaviour { public int m_AAAAA; public int m_BBBBB = 151; }
例えば、上記のようなコンポーネントをアタッチしたプレハブが存在する場合に
.prefab には上記のようにパラメータが保存されますが
using UnityEngine; public class Example : MonoBehaviour { }
このようにコンポーネントからパラメータを削除しても、
保存されたパラメータは残り続けてしまいます(Reimport しても残り続ける)
そこで、Project ビューでコンポーネントを選択した状態で
Unity メニューの「Tools > UnityForceDirty > SelectComponent」を選択すると
そのコンポーネントがアタッチされているすべてのプレハブの情報が更新され、
.prefab からパラメータを削除することができます