はじめに
「ShinyEffectForUGUI」を Unity プロジェクトに導入することで
uGUI で画像や文字がキラッと光る演出を実装できるようになります
使用例
WebGL デモ
https://mob-sakai.github.io/ShinyEffectForUGUI/
導入方法
https://github.com/mob-sakai/ShinyEffectForUGUI/releases
上記のページから「ShinyEffectForUGUI.unitypackage」をダウンロードして
Unity プロジェクトにインポートします
使い方
Canvas の「Additional Shader Channels」に「TexCoord1」を設定します
そして、キラッと光る演出を適用したい UI オブジェクトに
ShinyEffectForUGUI コンポーネントをアタッチして
各種パラメータを調整することで使用できます
項目 | 内容 |
---|---|
Location | 光沢の位置 |
Width | 光沢の太さ |
Softness | 光沢の柔らかさ |
Brightness | 光沢の強さ |
Rotation | 光沢の回転角 |
Highlight | 光沢をどのくらいハッキリさせるか |
スクリプトからエフェクトを再生したい場合は
using Coffee.UIExtensions; using UnityEngine; public class Example : MonoBehaviour { public ShinyEffectForUGUI m_shiny; private void Start() { // 1秒かけて再生 m_shiny.Play(); // 指定した秒数かけて再生 m_shiny.Play( 1 ); // 指定した秒数かけて再生(タイムスケールを無視) m_shiny.Play( 1, AnimatorUpdateMode.UnscaledTime ); } }
このようなコードを記述して使用します