Cocos2d-x, Cocos2d-JSの情報
- Cocos2d-x日本語サイト
http://jp.cocos.com - Facebook Cocos2d-x(日本語)
https://www.facebook.com/cocos2dxjapanese - Twitter
@cocos2dx_jp - Instagram
@cocos2dx_jp
Cocos2d-x
- 最新版:Cocos2d-x v3.6
- 開発版:Cocos2d-x v3.7RC0
- ゲームエンジン
- オープンソース
- 利用可能な開発言語
- C++, Lua, JavaScript
- クロスプラットフォーム開発
- モバイル…iOS, Android, Windows Phone 8, Tizen
- デスクトップ…Windows, Mac OS X, Linux
- ブラウザ…Chrome, Safari, IE, Firefox
- 軽量・快速
Cocos2d-xにおけるオープンソースのメリット
- すべての機能を無料で利用できる
- 全てに対して制限なし
- レベニューシェアなし
- ロゴ表示の強制なし
- カスタマイズ可能
- 自分にあったエンジンに修正することができる
- Cocos2d-xの開発に参加できる
- Github(プルリクエスト方式)
- 多くの開発者により常に監視されている
Cocos2d-x
- v2.x
- Cocos2d-x(Native)
- C++, Lua, JavaScript
- Cocos2d-html5(Web)
- JavaScript
- Cocos2d-x(Native)
- v3.x
- Cocos2d-x(Native)
- C++, Lua
- Cocos2d-JS(Native, Web)
- JavaScript
- Cocos2d-x(Native)
- v3.7
- Cocos2d-x(Native, Web)
- C++, Lua, JavaScript
- Cocos2d-x(Native, Web)
Android Studio対応(v3.7)
- プロジェクトを作成すると、Android Studioに対応した「proj.android-studio」が用意される
- Android Studio v1.2までは、エディットのみ可能
- C++のデバッグは、Android Studio v1.3以降が必要
- プレビュー版はサポートしない
Cocos2d-xの3Dのロードマップ
- v3.0
- 3D Objects
- 3D Action
- v3.3
- 3D Animation
- 3D Lights
- Camera
- Bill Board
- 3D Collision
- v3.5
- 3D Particles
- Frustum Culling
- Render Wueue
- v3.6
- Skybox
- Terrain
- v3.7
- Navigation Mesh
- 3D Path finding
- 3D Physics
「Cocos2d-xを利用した開発は難しい…」という声が多い
- これから始めようとしているプログラミング初心者
- C++の敷居は高い
- Cocos2d-JS
- C++の敷居は高い
- ちょっと触ってみたエンジニア
- ゲームプログラミングを学びたいのに、そこまで辿り着くのが大変
- Cocos
- ゲームプログラミングを学びたいのに、そこまで辿り着くのが大変
- そこそこ触ってみたエンジニア
- 3rd SDKの導入が大変
- ANYSDK
- 3rd SDKの導入が大変
- Cocos2d-xを利用したプロジェクトのPM
- Cocos2d-xを扱えるエンジニアが少ない
- Cocos2d-JS
- Cocos2d-xを扱えるエンジニアが少ない
これから始めようとしているプログラミング初心者
- 問題
- Cocos2d-xのエンジニア不足
- 開発環境の構築が面倒
- C++に馴染めない
- Cocos2d-xのエンジニア不足
- 解決
- 日本におけるJavaScript開発者
- C++開発者の4~5倍
- 初心者でも易しい言語
- Cocos2d-JSを利用した事例は増えている
- Cocos2d-JSをメインとした勉強会・ハンズオンも増えている
- 日本におけるJavaScript開発者
Cocos2d-xを難しいと感じる理由
- 一般的な開発ツールを利用したゲーム開発
- インストール
- ゲーム開発
- 環境構築
- リリース
- Cocos2d-xを利用したゲーム開発
- インストール
- 環境構築
- ゲーム開発
- リリース
Cocos
- Cocos Store
- ツール・フレームワークのダウンロード
- Cocos Studio
- アニメーションエディタ
- UIエディタ
- 公式サイト
ANYSDK for China
- 例えば52のマーケットに対応しようとすると、各マーケットに対応したユーザ情報・ペイメント・広告などのSDKの対応が必要となる
- AnySDKを利用することで、簡単に対応させることが可能となる
- 最新版2.0.2(2015/6/26リリース)
- Cocos2d-x, Unity, Androidアプリに対応
- 中国語・英語のドキュメントが用意されている
- 実績多数
ANYSDK for japan
- 日本においても、Androidマーケットが複数あり、ユーザ獲得のため需要が高まっている
- Google Play
- Amazon Androidアプリストア
- 楽天アプリ市場
- 日本向サービスが複数あり、3rd SDKの導入を容易にする
- アプリ開発者様視点
- iOSとAndroidのクロスプラットフォーム開発が一般的である中、フレームワークから各OSに対するSDKへのつなぎ込みはコストが大きい
- 3rd SDK提供会社様視点
- 各フレームワークに対応したSDKも提供されているが、フレームワークのバージョンアップに随時対応する必要があるため、3rd SDK提供会社様にとってもコストが大きい
SDK組込み方法
- 従来のSDK組込み
- 登録
- SDKダウンロード
- SDK組込み
- セッティング
- コーディング
- リリース
- AnySDKによりSDK組込み
- 登録
- コーディング
- リリース
複数マーケット対応
- 従来
- Google Playビルド
- Google Playリリース
- プロジェクトをコピー
- Amazonストアビルド
- Amazonストアリリース
- マーケット分プロジェクトが作成される
- アップデート時、管理が大変
- AnySDK
- ビルド
- 出力
- リリース
- 元のプロジェクトのみ管理すれば良い
ANYSDK for Japan
- 海外展開が容易
- 海外から日本へ
- 複数言語対応であるため、日本への進出が容易
- 日本から海外へ
- 海外対応AnySDKが準備されているため、SDKに対するローカライズが容易
- 海外から日本へ
- ゲームだけでなく一般アプリでも利用可能に
- iOSアプリのネイティブ開発言語であるObjective-C, Swiftにも対応
- 7/24(金)リリース予定
- 対応マーケット
- App Store
- Google Play
- Amazon Android アプリ ストア
- 楽天アプリ市場(8月中順)
- 対応SDK
- 広告
- ペイメント
- 解析(順次対応)
- PUSH(順次対応)
- 共有(順次対応)