概要
Unity 2018.3 より Android の Player Settings の Resolution and Presentation に
「Render outside safe area」という項目が追加されました
この項目をオンにすると、Android ノッチ付き端末で
セーフエリアの範囲外も描画するようになります(デフォルトはオフ)
注意
調べてみたところ、向きの設定が自動回転ではなく縦向きか横向きの場合、
正常に動作しない不具合がある模様(Unity 2019.2 で修正されるとのこと)
参考ツイート
UnityのAndroidノッチ付き端末で表示ってどうなるの問題うっすら解決したなう😗
— Makoto Nishizaki (@NishizakiMakoto) 2018年12月26日
2018.3.0f2だとPlayerSettingsのRender outside safe area項目で設定できる模様 しかし...Android8とか8.1の「フリーダムにノッチつけてみた端末」でもこれ有効なのかな...(テスト端末は9)🤔 pic.twitter.com/gdB5cxV8lB