コガネブログ

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【Jenkins】VSCode から .jenkinsfile を直接実行できる「Jenkins Jack」紹介

はじめに

「Jenkins Jack」を VSCode に追加することで
VSCode から .jenkinsfile を直接実行できるようになります

準備

.jenkinsfile を直接実行するためには VSCode と Jenkins を接続する必要があります
「Jenkins Jack」を VSCode に追加したら

左メニューから「Jenkins Jack」を選択して
「JENKINS CONNECTIONS」の「+」を押して
VSCode と接続する Jenkins の情報を設定していきます

設定の名前を適当に入力して Enter を押します

Jenkins の URL を入力して Enter を押します

特に何も入力せず Enter を押します

チェックマークが付いたままの状態で Enter を押します

Jenkins のユーザー名を入力して Enter を押します

Jenkins ユーザーのパスワードを入力して Enter を押します
これで設定が完了します

Jenkins との接続が成功したら
「JENKINS CONNECTIONS」に入力した設定が表示され、
「PIPELINES」に Jenkins のパイプラインのジョブの一覧が表示されます

設定は VSCode の settings.json に
"jenkins-jack.jenkins.connections" という名前で保存されます

.jenkinsfile を直接実行

.jenkinsfile を実行したいパイプラインのジョブを右クリックして
「Add Script Link」を選択して、VSCode から直接実行したい .jenkinsfile を選択します

そして、再生ボタンを押すと VSCode から .jenkinsfile を直接実行できます

.jenkinsfile を編集して実行すると編集した内容が正しく反映されていることがわかります

詳細な使い方は上記のページで紹介されています

参考サイト様