はじめに
「Unity-QuickSheet」を Unity プロジェクトに導入することで
エクセルや Google スプレッドシートを ScriptableObject に変換して
使用できるようになります
クイックスタート
この記事ではエクセルを ScriptableObject に変換する手順を紹介していきます
例えばこのようなエクセルが
Unity プロジェクトに存在する場合に
Project ビューの「Create>QuickSheet>Tools>Excel」を選択して
作成されたファイルを選択して赤枠のボタンを押して
ScriptableObject に変換したいエクセルを選択したら「Import」を押して
表示されたカラムをどの型で管理するか設定して
「Template」にテンプレートファイルが格納されているフォルダのパスを指定して
「Runtime」と「Editor」にファイルを生成するフォルダのパスを指定して
「Generate」ボタンを押すと
エクセルを ScriptableObject に変換するためのスクリプトが生成されるので
最後にエクセルを右クリックして「Reimport」を押すと
エクセルを ScriptableObject に変換して Unity で使用できるようになります