はじめに
GitHub に公開されている上記のアセットを Unity プロジェクトに導入することで、
プレハブを塗ることができるブラシ「Random Brush」を使用できるようになります
導入方法
- 下記のページにアクセスする
https://github.com/Unity-Technologies/2d-extras - 「Clone or download」ボタンを押して「Download ZIP」を選択する
- ダウンロードした「2d-extras-master.zip」を展開する
- 展開したフォルダ内に存在する「Assets」フォルダの中身を
Unity プロジェクト「Assets」フォルダに追加する
Unity プロジェクトに「Tilemap」フォルダが追加されていれば、導入完了です
使い方
Project ビューの「Create>Prefab Brush」を選択します
これで Prefab Brush の作成が完了しました
そして「Prefabs」の「Size」に、使用するプレハブの数を入力すると、
プレハブの設定欄が表示されるので、
使用するプレハブを設定していきます
そして、TIle Palette のブラシの選択欄をクリックし、
作成した Prefab Brush を選択します
これでタイルを塗ると、設定したプレハブを塗れることが確認できます
使用するプレハブを複数設定した場合は、ランダムにプレハブを塗ることができます