コガネブログ

平日更新を目標に Unity や C#、Visual Studio、ReSharper などのゲーム開発アレコレを書いていきます

【Unity】アセットやゲームオブジェクトの参照を検索できる「Asset Usage Detector for Unity 3D」紹介

はじめに

「Asset Usage Detector for Unity 3D」を Unity プロジェクトに導入することで
アセットやゲームオブジェクトの参照を検索できるようになります

使い方

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Unity メニューの「Window>Asset Usage Detector」を選択すると

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アセットやゲームオブジェクトの参照を検索できるウィンドウが表示されます

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「Asset(s)」に検索したいアセットやゲームオブジェクトを設定して「GO!」を押すと

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そのアセットやゲームオブジェクトを参照しているシーンやオブジェクトが出力されます
出力された項目をクリックすると該当するオブジェクトを選択できます

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シーンから検索する場合はどのシーンを検索するか選択できます

  • Currently open (loaded) scene(s):開いているシーン
  • Scenes in Build Settings:Build Settings に登録されているシーン
  • All scenes in the project:すべてのシーン