コガネブログ

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【Unity】弾幕シューティングのアルゴリズムを50種類以上使用できる「Uni Bullet Hell」紹介($27.00)

概要

2014/6/27 に「Uni Bullet Hell」がリリースされました

「Uni Bullet Hell」を導入すると、
50種類以上の弾幕シューティングのアルゴリズムを使用できます

検証環境

  • Unity 2017.1.1f1
  • Uni Bullet Hell 1.3.5

サンプル

クイックスタート

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空のゲームオブジェクトを作成して「Shot Controller」をアタッチします

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「UniBulletHell/Example/Prefab/ShotPattern」フォルダ内から
好きなアルゴリズムのプレハブを選択して
空のゲームオブジェクトの子供に設定します

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そして、空のゲームオブジェクトの Inspector で
「Shot List」の「Size」に「1」を入力し、
「Element 0」の「Shot Obj」にプレハブのインスタンスを設定し、
「After Delay」に適当な秒数を設定します

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これで、ゲームを実行すると弾が発射されることがわかります

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プレハブはこのようなパラメータを設定できるようになっています
「Bullet Prefab」を変更して好きな2Dスプライトや3Dモデルを弾にすることができます

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