概要
2013/11/18 に「Sprite Slicer」がリリースされました
「Sprite Slicer」を導入すると、
スプライトを切ったり爆発四散させたりできるようになります
検証環境
- Unity 2017.1.1f1
- Sprite Slicer 1.34
デモ
https://mrsquare.itch.io/sprite-slicer
- 操作方法
- 左クリックしながらドラッグ:スライス
- Ctrl + 左クリック:爆発
サンプル
使い方
下記のようなスクリプトを記述して使用します
// 指定されたベクトルと交差するすべてのスプライトをスライスします SpriteSlicer2D.SliceAllSprites ( worldStartPoint , // スライスする開始位置(ワールド座標) worldEndPoint , // スライスする終了位置(ワールド座標) destroySlicedObjects , // スライスしたオブジェクトを破棄する場合 true ref slicedObjectInfo // スライスした結果の情報を管理するリスト ); // 指定されたベクトルに沿って特定のスプライトをスライスします SpriteSlicer2D.SliceSprite ( worldStartPoint , // スライスする開始位置(ワールド座標) worldEndPoint , // スライスする終了位置(ワールド座標) sprite // 対象のスプライト ); // 指定されたスプライトをランダムにスライスして適当に吹っ飛ばします SpriteSlicer2D.ExplodeSprite ( sprite , // 対象のスプライト numCuts , // カット数 explosionForce , // 吹っ飛ばす力 destroySlicedObjects , // 対象のスプライトを破棄する場合 true ref slicedObjectInfo // 爆発した結果の情報を管理するリスト );
詳細な使い方は「SpriteSlicer2DDemoManager.cs」を参考にします