概要
2017/3/11 に「Translucent Image」がリリースされました
「Translucent Image」を導入すると、
uGUI で iOS や MacOS のようなぼかし UI を実装できるようになります
検証環境
- Unity 2017.1.1f1
- Translucent Image 2.0
デモ
使い方
「Main Camera」に「TranslucentImageSource」をアタッチします
Hierarchy を右クリックして「UI>Translucent Image」を選択します
「Translucent Image」の Inspector で「Source Image」に
ぼかし UI として使用するスプライトを設定します
あとは 3D のゲームオブジェクトや 2D の SpriteRenderer をシーンに配置すると、
ぼかし UI が正常に動作していることが確認できます
注意
ぼかしはカメラごとに1回だけ実行されます
そのため、他の UI をぼかしたい場合は、別のカメラとキャンバスを用意する必要があります