コガネブログ

平日更新を目標に Unity や C#、Visual Studio、ReSharper などのゲーム開発アレコレを書いていきます

【Unity】Package Manager 用の自作パッケージにサンプルを含める方法

はじめに

Package Manager 用の自作パッケージには
サンプル用のアセットを含めることができます

f:id:baba_s:20200113203240p:plain

サンプルは Package Manager からインポートできるようになります

f:id:baba_s:20200113203556p:plain

インポートしたサンプルはこのように Assets フォルダ内に展開されます

検証環境

  • Unity 2019.2.15f1

手順

f:id:baba_s:20200113203815p:plain

パッケージのルートフォルダ(package.json が存在するフォルダ)に
「Samples~」という名前のフォルダを作成します

f:id:baba_s:20200113203941p:plain

そして、「Samples~」フォルダの中にサンプルアセット用のフォルダを用意して

f:id:baba_s:20200113204053p:plain

そのフォルダの中にサンプル用のアセットを格納します

{
    "name": "com.baba_s.unity-scene-data-transfer",
    "displayName": "UnitySceneDataTransfer",
    "version": "1.0.0",
    "unity": "2019.2",
    "author": "baba_s",
    "description": "",
    "dependencies": {},
    "samples": [
        {
            "displayName": "Example",
            "description": "Example",
            "path": "Samples~/Example"
        }
    ]
}

そして package.json に上記のような感じで「samples」の項目を記述します

項目 内容
displayName 表示名
description 説明文
path サンプルアセットのフォルダのパス

f:id:baba_s:20200113203240p:plain

これで Package Manager 用の自作パッケージにサンプルを含めることができます

"samples": [
    {
        "displayName": "Example",
        "description": "Example",
        "path": "Samples~/Example"
    },
    {
        "displayName": "Example2",
        "description": "Example2",
        "path": "Samples~/Example2"
    }
]

サンプルは複数含めることができるので、上記のように samples を記述すると

f:id:baba_s:20200113205008p:plain

Package Manager に複数のインポートボタンが表示されるようになります

参考サイト様

https://forum.unity.com/threads/samples-in-packages-manual-setup.623080/