コガネブログ

平日更新を目標に Unity や C#、Visual Studio、ReSharper などのゲーム開発アレコレを書いていきます

【Unnity】複数のバージョンの Unity の起動を管理できる「Unity Hub (Beta)」紹介

はじめに

2018/1/24 に Unity 公式から「Unity Hub (Beta)」が発表されました
「Unity Hub (Beta)」は複数のバージョンの Unity の起動を管理できるツールです

使い方

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「Installs」タブを選択して「Locate a Version」を押して
インストール済みの Unity の「Unity.exe」を選択します

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すると、「Installs」タブの一覧に各バージョンの Unity が表示され
ここから、それぞれの Unity を起動できるようになります

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「新規」を押して、新しい Unity プロジェクトを作成するときにも
使用する Unity のバージョンを選択できます

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ログイン済みであれば、「Add Asset Package」ボタンを押して

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ダウンロード済みの .unitypackage をインポートして
Unity プロジェクトを作成することも可能です

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「Installs」タブの「Official Releases」を選択すると、
リリースされている各バージョンの Unity をインストールできます

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「Beta Releases」を選択すると、ベータ版の Unity をインストールできます