コガネブログ

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【Unity】ビルド後の成果物の容量の内訳を視覚化できる「UnitySizeExplorer」紹介

はじめに

「UnitySizeExplorer」を使用すると
ビルド後の成果物の容量の内訳を視覚化できます

使い方

下記の URL から「UnitySizeExplorer.zip」をダウンロードして展開します

https://github.com/aschearer/unitysizeexplorer/releases

そして、フォルダ内の「UnityFileSizeExplorer.exe」を実行すると

f:id:baba_s:20171124182645p:plain

この画面が表示されるので「Editor.log」をドラッグ&ドロップします

Windows であれば「Editor.log」は
「C:\Users\【ユーザ名】\AppData\Local\Unity\Editor」に存在します

f:id:baba_s:20171124182652p:plain

「Editor.log」をドラッグ&ドロップすると
上記のように容量の内訳が視覚化されます

サイドメニューの項目を選択するとより詳細な内容が確認できます

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